P1088119.jpg

こんにちは、バルス採用ブログ編集部です。

今回はMD(マーチャンダイザー)の即戦力として、入社1年目ながらもチームの要として活躍中の安田にインタビュー。バルスでのグッズ制作の面白さ、大変な部分、やりがいなどを聞いてみました。


個人的な趣味が高じてMDの道をスタートしました!!

安田さんは、どんなお仕事をされているのですか?

私はMDとして、主にVTuberさんのお誕生日記念グッズやライブ配信時に販売するイベントグッズ、周年グッズなどの企画から販売まで、グッズに携わる業務を担当しています。グッズの制作スケジュール管理はもちろん、決められた予算内で何ができるのかを、アーティストさんと一緒に考えたり、提案したり。その中でも、アクリルスタンドや缶バッジなどの定番アイテムは必ず入れつつ、アーティストさんがやりたいことだったり、配信内容との関連商品だったりっていうものを数アイテムは毎回取り入れようという意識をもって取り組んでいます。

そもそも、どういった経緯でMDの仕事をするようになったのですか?

私は元々、キャラクターグッズが好きで、雑貨屋さんに行くのも趣味の1つでした。そういった個人的な趣味がきっかけになっているところはあるかもしれません。さらに、元々デザインの仕事をしていたという経歴もあって、以前勤めていた職場で「MDとして働いてみない?」と言われたんです。当時は、割と定番商品を扱うことが多かったんですけど、新たな分野への経験を積みながらだったので、その環境が逆によかったのかもしれません。

バルスへの転職はどういう経緯だったんですか?

MDの経験を積んでいくうち、もっと色んなものを作ってみたいという思いが溢れるようになりました。私の物作りへの探究心が高まった頃、丁度バルスに勤めている友人から声を掛けてもらったんです。そんなタイミングが重なり、バルスへ入社するに至ったんです。

ただ、実は入社するまで、VTuberさんの知識が皆無に等しく…。なので、その辺りのことは、会社に入ったあと勉強しました。

実際に入ってみていかがですか?

すごく風通しの良い会社だなって思っています。もちろん部署にもよるんですけど、リモートか出社か、働き方も選べますし。MDチームは、サンプル確認の時はもちろん出社するんですけど、それも週に1回あるかないかくらいなので、私はほぼリモートで仕事させてもらっています。通勤時間がもったいないし、毎日出社が苦手な私にとってはとってもありがたい環境です(笑)。

P1077891.jpg

他社よりも自由度の高いグッズ制作と購入分析でやりたいことの実現化を目指す!

様々なご経験をされているからこそ気付いた、バルスならではのMD業務とは?

自由度の高さはあると思います。もちろん、決められた予算内で原価率を考えて…など、制限はありますが、普通の会社じゃ許されないようなことも、やりたいことをなるべく実現するという方向性で話を聞いてもらえる環境っていうのは、働いていてやりがいを感じる部分ですね。過去に取り扱った商品を見ていると、VTuberさんの配信内容に特化したアイテムだけどよくこのロット数で商品化にこぎつけたなっていうグッズがあったりもして。あと、購入分析などもちゃんと行っているので、先々のグッズ制作に向けた指針がしっかりしているのも、バルスならではだと思いました。

購入分析というのは具体的にどんなことを行っているのですか?