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バルス×プラハ対談インタビュー(前編)スクラム開発の魅力とプラハとのシナジー

こんにちは、バルス採用ブログ編集部です!

バルスはライブ配信やグッズ販売などの機能と、アーティストとファンのデータベース機能を統合した、エンタメDXツールSPWN Portal(以下、Portal)を展開しています。 Portalの開発では、協力会社として株式会社プラハ(以下、プラハ)の皆さんにも協力していただいています。

今回は、バルスのPortalプロダクトチームのプロダクトマネージャーの味野さん、エンジニアリングマネージャーをしている丸山さん、そして、プラハから代表取締役の松原さん、エンジニアの石原さんに参加いただき対談インタビューを行いました。

バルスにおけるスクラム開発の魅力や、開発におけるリモートワークを支えるツールとコミュニケーションについて前後編に分けてご紹介します。

自己紹介

ーーーまずは自己紹介をお願いします。

丸山(バルス・エンジニアリングマネージャー):Portalエンジニアチームでエンジニアリングマネージャーをしている丸山です。

味野(バルス・プロダクトマネージャー):Portalのプロダクトマネジメントをしている味野です。 toB顧客とtoC顧客に対して提供する機能のバランスを取りながら、プロダクト全体の方向性を決定しています。

石原(プラハ・エンジニア):プラハの石原です。 Portalエンジニアチームにエンジニアとして参加しています。

松原(プラハ・代表取締役):株式会社プラハの代表取締役、松原と申します。 Portalプロジェクトの開発に直接関わることはないのですが、プラハの採用や社内制度を策定したり、オンラインプログラミングブートキャンプ「プラハチャレンジ」のメンターでもあります。

ーーーありがとうございます。まずはプラハさんの会社についてのご紹介と、バルスとの関わり方についてを教えて下さい。

松原:プラハは、主に新規事業スタートアップに特化した開発とデザインの受託をしています。バルスさんには2名がプラハから参加しています。プラハの特徴はお客さんとの距離が近い事です。

人の縁がきっかけになることが多く、過去にお仕事でご一緒させていただいた方から再度お仕事を依頼してくださったり、他の会社さんをご紹介いただいたりして、結果的に関係が強いお客さんが多いんです。

また、「プラハチャレンジ」という中級エンジニアを育成するブートキャンプもやっています。このブートキャンプでは「変えやすいコードを書こう」という点に重視したカリキュラムになっていて、DDD(ドメイン駆動設計)、データベース設計、自動テスト容易なコードの書き方やテスト関連ツールの使い方(Storybookやmsw)など、現場で応用の効く開発手法を習得します。

バルスさんに参加している石原さんも、プラハチャレンジ卒業生の一人なんです。

Portalにおけるスクラム開発